ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ訪問記(2017/7/14-22)(1)

7月14日から「ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ3ヶ国周遊9日間」のツアーに参加しました。
旅行社は阪急交通社で、添乗員はTさん、キャリアはアエロフロート。
メンバーは14名で、ハードな旅行愛好家が多かったようです。
このツアーのキャッチコピーが「あなたの地図の空白を埋めてみませんか」でした。
下にヨーロッパ全体の地図と、この三国周辺を拡大した地図を掲載します。
確かに周辺の国々については訪れていますが、この三国だけは空白でした。この言葉にコロッと騙されてゆく気になったというが本音です。
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上の地図を見て改めて感じるのは、特にベラルーシとウクライナは西側諸国とロシアとの結節点となっていることです。
この事が、両国が度々大きな戦乱に巻き込まれ多大な惨禍を被る原因となりました。そして、それは今も続いています。
三国に共通しているのはソ連崩壊を機に独立を果たし、社会主義から自由経済体制に移行したという点です(厳密にいえば、ベラルーシだけは少し事情が異なる)。
独立にいたる経緯などの理由から三国のロシアとの関係は一様ではありません。
最もロシアと親しい関係にあったベラルーシですが、今は少し距離を置いており、むしろ中国との関係の力を注いでいるようです。
ウクライナは旧ソ連にかわる組織としてロシアが主導したCIS(独立国家共同体)の創立メンバーでしたが、政権が親欧州色を強める中でロシアとの関係が悪化し、とりわけクリミア半島のロシアへの編入をめぐって戦争状態をなっています(現在は一時停戦)。
モルドバは歴史的に隣国ルーマニアとの関係が深いのですが、これを嫌う親ロシア系住民らが国内に沿ドニエストルという国を作り、事実上の独立状態になっています。国際的は独立国として認められたいませんが、モルドバの実効支配は及んでいません。従ってこの国を加えれば、今回の訪問国は4ヶ国になります。

路程は7月14日成田発12時のSU-0261便でモスクワを経由し、トランジットでベラルーシの首都ミンスクに向かいます。
アエロフロートのビジネスクラスは初めてでしたが、座席がフラットな状態にリクライニングできる以外は特色のないものでした。機内での映画や音楽などエンターテイメントは使わないので性能は分かりません。
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CAは全員ロシア人のようで日本語は通じません。食事のメニューだけは日本語のものが添付されていました。
和食と洋食から選べるようになっていて、洋食を選んだんですが前菜は和食が出てきました。私のヒヤリングの問題かも。
前菜。
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サラダ。
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スープ。
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メインはステーキ。アルコールはシーバスのストレート一本やりです。
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冷菓。
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スイーツ。
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機内食は質量ともにかなり充実していました。
所要時間10時間ほどでモスクワに到着。時差は6時間で、これはこの後の三国も同じです。
モスクワで入国手続きを行い、現地19時35分発SU-1832便でミンスクに向ないます。
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Commented by saheizi-inokori at 2017-08-01 21:44
私にとっては周辺もすべて空白です^^。
楽しみに拝見します。
Commented by kanekatu at 2017-08-02 03:00
佐平次様
ご期待に応えられるは分かりませんが、お付き合いください。
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by kanekatu | 2017-08-01 17:52 | ベラルーシ | Comments(2)

憂きな中にも旅の空


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