紅葉狩りに洛東へ(上)

大阪に行く用事があり、せっかくなので紅葉真っ盛りに京都を一日観光することにしました。
京都の紅葉名所は大原、嵐山、北山など見所が沢山ありますが、時間に限りがありましたので洛東中心の観光となりました。
そこで京都駅から出発して、電車の乗り継ぎと徒歩だけで移動し、一筆書きで京都駅に戻るというコースを考えました。拝観が含まれるため、時間は9時から16時までとなります。
辿ったコースは次の通りです。

京都―(JR)―東福寺・・・東福寺・・・東福寺―(京阪)―祇園四条・・・八坂神社・・・円山公園・・・知恩院・・・青蓮院・・・東山―(地下鉄)―蹴上・・・南禅寺・・・蹴上―(地下鉄)―山科・・・山科疎水・・・毘沙門堂・・・山科―(JR)―京都
(―電車、・・・徒歩)
このコースの利点は、ハイシーズンで団体客が混み合う東福寺を朝一番に、南禅寺が昼飯時になるため、比較的空いている時間帯に見学できることです。
又バスを使わないため、時間遅れがありません。

このコースのヴァリエーションとしては、次のコースが考えられます。
①知恩院の後に下がって、高台寺、清水寺に回るコース。
②南禅寺の後、永観堂から哲学の道に向かうコース。
いずれも帰路はバスを使うことになります。

【東福寺】
JRで京都から一駅で東福寺駅下車、徒歩10分で着く東福寺は紅葉の名所なので、団体客で埋まります。それでも朝9時となると混雑は始まらないので、比較的ゆっくり観て回れます。目的は紅葉狩りなので、真っ直ぐに通天橋へ。
この寺の特長は何といっても、境内の中を東西に三ノ橋川が流れ、そこに三つの渓谷が開かれていることです。三本の橋の内、中谷にかかる通天橋が紅葉の名所です。
先ずは橋の上から、正に全山紅葉の趣です。上に見えるのは臥雲橋です。
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谷に下りる途中で、紅葉を上から撮影。この日は中国からの団体客が多く見られました。中国も紅葉は観られますが、殆んどが黄色のもので、こうした真っ赤な紅葉というのは珍しいのだと思います。
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一部落葉が始まっていて、落ち葉の絨毯というのも風情があって良いですね。
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【円山公園】
京阪に乗り祇園四条駅で下車。南座、祇園一力を右に見て真っ直ぐ突き当たりが八坂神社。お参りして円山公園へ。池の辺に美しい紅葉が観られました。
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【知恩院】
南門をくぐって知恩院の石段へ。ここは浄土宗の総本山です。
男坂を上って正面に見えるのが国宝の三門で、木造の門としては世界最大といわれています。
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毎年の大晦日、NHK恒例の「行く年来る年」に必ず登場する知恩院の大鐘楼です。
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方丈庭園の池の水面に、辺の紅葉が映っていました。
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【青蓮院】
知恩院の北隣にある門跡寺院。親王が代々の門主となっていました。
池泉回遊式庭園を中心に紅葉が観られます。
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―続く―
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by kanekatu | 2008-11-20 17:53 | 京都 | Comments(0)

憂きな中にも旅の空


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