「チロル・ドロミテ・ザルツカンマングート」旅行記(6)

3日目の今日は、ドイツの最高峰ツークシュピッツェ観光です。
インスブルックを出発して1時間あまりで、ドイツのガルミッシュ・パルテンキルテン(舌を噛みそうな名前)に到着。1936年に第4回冬季オリンピックが行われたことで知られる、ウィンターリゾートの街です。
と言っても鉄道の駅前など何もない小さな街で、これまたオリンピックが開かれたというのが信じられないくらいです。
その駅のホームで列車の到着を待っている人々です。
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ツークシュピッツェは標高2964mで、ドイツの最高峰です。ドイツとオーストリア両国にまたがっていますが、山頂がドイツ側なのでドイツの山となっています。
下の図のように、登山列車とロープウェイで頂上に行こうというわけです。
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登山列車はいくつもの駅に停まり、地元の人々の足として利用されているらしく、車内では挨拶やら世間話やらに花が咲いているようでした。
とてものどかで和気藹々とした雰囲気です。
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終点はツークシュピッツェ氷河駅です。
ここにはドイツで最も標高の高い場所にある教会があります。
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氷河駅から今度はロープウェイで頂上駅に向かいます。
いよいよ私たちはドイツで最も高い山の頂上に到着です。
周囲にはゴツゴツした岩肌の山々と氷河が見えました。
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氷河駅にある教会で式を挙げたのでしょうか、新婚さんとその親族らしき一行がここでセレモニーらしき事をしていました。日本のちょうど三々九度に似ていますね。
私たちも周囲で祝福したので、二人とも嬉しそうです。
後方に見えるのが、この山の頂上です。
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帰りのロープウェイは、標高差2000mを10分間で一気に下りるという豪快なものでした。
でも、もし万一故障でもしたら、果たして助かるんでしょうかね。
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到着したアイブ湖畔にあるレストランで遅めの昼食です。
添乗員の機転で眺めの良い屋外の席で、やっとビールにありつけました。
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アイブ湖は標高1000m位の位置にありますが、それでも山頂に比べはるかに暖かい。
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湖畔で花嫁さんをみつけ、もう撮影会状態で写真を撮りました。
スタイルの良さは溜め息が出るほどの美しい花嫁さんです。でも誰かが「ああいうのに限って気性が激しかったりしてね」とつぶやいていました。
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ここからドイツ、オーストリアを通り、バスでおよそ3時間でイタリアのボルツァーノに到着です。
途中ドライブインでコーヒータイムを取りましたが、クリームのたっぷり入った「カイザーメランジェ」を頼むと、カップがサービスで貰えます。他のコーヒーではダメです。
平凡なカップですが、チョットしたスモール・ギフトに使えます。
私の場合、帰宅してから妻に「これはオーストリアで君のために買ってきたんだよ」と渡したら、とても喜んでいました。
きっと誠意を感じてくれたのでしょう。
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ボルツァーノのホテルは「フォーポインツ・シェラトン」という中級ですが新しいホテルで、機能的でした。
ただ今回のツアーで、唯一ここだけが街の中心から離れていて、夕食後の散策は出来ません。
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by kanekatu | 2009-08-13 09:30 | ドイツ | Comments(0)

憂きな中にも旅の空


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