西バルカン6ヶ国周遊記6(マケドニア2回目)

マケドニアの首都スコピエの市内観光の続き。
この辺りがショッピングセンター。
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突き当りの奥は鉄道駅で、改修して博物館にするとか。
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市内を走るバスが二階建てです。
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インドでの活動でノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサはアルバニア系カトリックの家に生まれ、18歳までここスコピエで暮しました。
マザー・テレサの銅像。
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彼女の業績を讃える記念館が建てられ、マザー・テレサに関する資料が展示されています。
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スコピエ市内で夕食。
先ずは地元のビール。
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次に赤ワイン。一日の疲れが取れ活き返りますね。
今回旅行した地域ではアルコール飲料は全体的に安いですよ。ベオグラードやサラエボなどの大都市を除けば、レストランで注文してもビールなら1.5‐2ユーロ、ワインのボトルで10‐12ユーロですから呑兵衛には天国。
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前菜が揚げ物。
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メインは串焼き。アツアツで美味いこと。
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泊りは市内の”KARPOS”。
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なおホテルは地域によってバラツキがあり、大都市は概ね設備が整っていますが、地方の方は劣ります。
エレベーターが無いホテル、あっても何故か人が乗ると動かなくなるホテルなど色々。チェックインしてから再集合まで30分程しかないのに、スーツケースが来ないとシャワーも浴びれません。仕方なく4階までスーツケースをさげて階段を上った事もありました。
ただホテルによってはモーニングコールを忘れる所があるので、目覚まし時計は必要です。
参加者の中には不満の声がありましたが、私は全て満足でした。観光化されていない国にしては一応設備は整っており、心配された停電や給水停止にも遭っていません。
アルジェリアのホテルを経験してから、どこもOKです。

観光4日目は朝スコピエを出発し、3時間かけてピトラに向かいます。
スコピエ郊外で、渓谷の向かい側の切り立った崖の中腹に小さな教会が見えてきました。どうやってあそこまで行くんでしょう。
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と思ったら、手前の道路脇に小さなミニチュアが置かれ、この中へ蝋燭を立て教会に向かってお祈りする仕組みのようです。
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今回の訪問国はいずれも主要な産業は農業で、これといった資源もなく欧州の中では貧しい国々です。
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ピトラの起源は古く紀元前4世紀、アレキサンダーの父フィリップ2世が建設したもので、当時の名前はヘラクレヤでした。マケドニア王家の家系がヘラクレスに由来している事からこの名が付けられたとか。
市内にあるヘラクレア遺跡は現在発掘が進んでおり、未だ全体の10%程度しか発掘されていないという巨大な遺跡です。
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劇場。
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教会。
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特にタイルを使ったモザイク画が有名で、当時の工芸技術の高さを示しています。
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上のモザイクの縁取りを見て下さい。このデザインからヒトラーがナチスの鉤十字のマークを考案したと言われています。

ピトラ市内のメインストリート。
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町で行きあった若い女性たちとツアー参加者との記念撮影。日馬友好万歳!
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市内に美術学校があるそうで、何人もの学生たちが道路で写生をしていました。
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おや、こんな所にチトー元ユーゴスラヴィア大統領の胸像が。まだ人気あるんですかね。それとも昔の名残か。
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ピトラでの昼食、先ずスープ。
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地ビールは必須アイテム。
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メインは魚。
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この後、マケドニア最後の訪問地オフリドに向かいます。
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Commented by saheizi-inokori at 2014-06-20 10:20
劇場は今も使われているのでしょうね。どんなものが演じられるのだろう。
Commented by kanekatu at 2014-06-20 12:23
佐平次様
コンサートに使っているようです。
劇場や公衆浴場とここもローマ文化の影響を受けているようです。
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by kanekatu | 2014-06-20 09:40 | マケドニア | Comments(2)

憂きな中にも旅の空


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