神しろしめす国ギリシヤ・その11

3泊4日のクルージングを終え、ツアー6日目の朝ピレウス港に戻り下船しました。
ここからバスで半日かけてカランバカに向かいます。
バスの正面に変わったステッカーが貼られています。車内ではタバコ、水以外の飲み物、果物や菓子パンなどの食べ物、アイスクリームの持込みが禁止されていました。ドライブインなどで飲食物を購入しても、バスに戻る前に食べ(飲み)終わらねばなりません。車内を清浄に保つためで、馴れてくれば不便は感じません。
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途中、カトイナバウラというリゾート地で昼食です。ビーチがあり遊泳している人の姿もありました。
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ここのメニューはシーフードでした。メインは白身魚のフライ。
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前菜のイカのフライがボリュームたっぷりでした。
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昼過ぎにはカランバカに到着。ここはギリシャのほぼ中央に位置していて、世界遺産メテオラの玄関口です。メテオラ観光のために泊るホテルは、殆んどがこのカランバカにあります。
町の中心にある噴水ですが、背後にメテオラの岩山が見えます。
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こんな形の岩も。
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町の中に、イコンを制作している店があります。ギリシャ正教では教会に必ずイコンが祭られていますのが、観光客もイコンを買い求める人が多いのです。
正式なイコンはハンドメイドであり、手書きで絵が描かれます。一人前になるには10年掛かるそうですよ。昔から「遺恨(イコン)十年」と言いますから。
私はイコンの絵より、制作している女性の横顔ばかり見ていました。
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一般にギリシャのホテル事情は良くないと言われています。他の欧州諸国と比べると、ワンランク落ちるというのが相場だそうです。ギリシャの三ツ星は、他国では二ツ星ということです。バスタブが無く、シャワーのみという所が多い。
私は元々シャワーしか使いませんし、部屋もシンプルなのが好きなので、あまり不満はありません。ただ、真夏の季節に冷蔵庫が無いのと、トイレの紙が便器に流せないので、備え付けの袋に入れるというのは抵抗がありました。
カランバカのホテル「ファミッシ・エデン」は比較的部屋のスペースが広く、静かで良いホテルでした。ここのホテルだけプールに入りました。遠くの山々を眺めながらサンデッキに寝転んでいましたら、突如強風が吹いてきて空が砂塵で黄色くなり、プールサイドのパラソルが倒れました。急いでプールから出て、部屋に戻って窓から見たら、椅子が飛ばされてプールの中に落ちていました。
危なかったですね。この辺りは天候が急変するようなので、注意が必要です。
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メテオラに行く前に、近くにあるカストラキ周辺を散策しました。
聖ゲオルグ教会です。
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この教会のお祭りが毎年4月23日にあり、若い男が岩山によじ登って写真の場所に飾りを置くと、願いが叶うのだそうです。
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遠くにメテオラの修道院が見えてきました。
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次回はメテオラ観光です。
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by kanekatu | 2008-09-03 10:16 | ギリシャ | Comments(0)

憂きな中にも旅の空


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